各業界のトッププレイヤーから学ぶ2日間
急激に求められる移動の進化の中で、
いま私達が学ぶべきもの
MaaS・CASEはもちろん、SDGsやカーボンニュートラルやDX、さらに新型コロナウイルスへの対応なども、移動の未来を語る上で切り離せない存在となっています。日々重要性が増す“移動の進化”の中にいる私達は、今なにを学ぶべきでしょうか?
2019,2020と大きな反響をいただいたMobility Transformationは2021年は2日間のオンライン開催。視聴者参加型のインタラクティブな場として、業界のトッププレイヤーと共にモビリティの今、そして未来を語り合いましょう。
Summary
Mobility Transformation2021はオンラインでの2日間開催。約12200名にご視聴いただきました。
総勢28名の方に登壇いただき、16セッションをお届けしたMobility Transformation2021。
全国各地より、約12200名にご視聴いただきました。
今回は、爆発的な進化を遂げている「EV」を中心に、脱炭素、DXなどをキーワードに各セッションを構成。
終始みなさまからの熱を感じられたカンファレンスになりました。
共創するカンファレンス
世界的な課題へ直面し「共創」の重要性に注目が集まる中、今こうして多くの企業様と手を取り合いMobility Transformationが開催できることを、心から嬉しく思います。
当日、登壇者さまはもちろん、視聴者のみなさまとも積極的な意見交換ができることを楽しみにしております。一緒に移動の未来について学びましょう。
スマートドライブ
代表取締役(CEO) 北川 烈
Special Contents
カンファレンス前日の6/28(月)にプレイベントを開催し、各業界をリードする4社さまとスマートドライブによるスペシャルセッションを配信いたします。
以下のボタンから事前申込み不要でどなたでも閲覧いただけます。
スマートドライブの担当者に聞いてみた「海外進出する企業が乗り越えるべき壁とは? 」
スマートドライブの担当者に聞いてみた「海外進出する企業が乗り越えるべき壁とは? 」
「世界中の人が、すべてのデータに、母国語でアクセスできるようにする」をミッションに掲げ、多言語化ソリューションを展開するWOVN Technologies。
本セッションでは、日本企業が海外に進出する際に乗り越える壁や実際に現地で苦労した点などを、2020年にマレーシアに現地法人を設立し、東南アジアに進出したスマートドライブの海外事業担当者に、WOVN Technologiesの早坂氏がインタビューを実施します。 SDGsはもちろん、母国語で必要な情報にアクセスできる街づくりなど多言化への対応が求められるなか、WOVN Technologiesの強みや多言語化へのキッカケやヒントなどをご紹介します。
マレーシア現地企業のCEOへインタビュー!急成長を遂げる東南アジアでのモビリティ事情と未来について
マレーシア現地企業のCEOへインタビュー!急成長を遂げる東南アジアでのモビリティ事情と未来について
加盟国の総人口が6億人を超え、着実に成長を遂げているASEAN。都市部の人口は年々増加し、モビリティ市場としても成長が期待されています。一方、交通事故・渋滞といった移動の課題も抱え、経済成長に伴い、医療費の高騰などが課題となっています。
世界最大級の保険グループのアクサの中でB2Bを通じたアシスタンスビジネスを提供するAXA Partnersのマレーシア現地法人であるAsia Assistance Networkにてシンガポール及びマレーシアのCEOを務める鈴木 匠氏にモビリティの課題や未来、保険およびアシスタンスビジネスがどのように変貌を遂げていくか、などをインタビュー形式でお答えいただきます。
Hondaが提供する二輪EV(ものづくり)とモビリティサービス(ことづくり)について
Hondaが提供する二輪EV(ものづくり)とモビリティサービス(ことづくり)について
世界的に脱炭素がキーワードとなり、大きなターニングポイントを迎える中、Hondaは全ての製品と企業活動を通じて、2050年にカーボンニュートラルを目指しています。その一翼を担う二輪EV(コネクテッドバイク)を展開するHMJに、様々な導入事例などを紹介いただきます。
カーボンニュートラルとともに2050年に達成を目指すのはHondaの二輪車、四輪車が関与する交通事故死者を全世界でゼロにすることです。安全運転に寄与し、リアルタイムに車両の位置情報や稼働状況を把握できる法人企業向け二輪車用コネクテッドサービス 「Honda FLEET MANAGEMENT(ホンダ フリートマネジメント)」の魅力もお話いただきます。
スズキが挑戦する持続可能なモビリティサービス
スズキが挑戦する持続可能なモビリティサービス
世界的な脱炭素化の流れの中で、軽自動車の電動化も例外ではありません。(軽自動車の規格を超える)登録車と比べて軽自動車の電動化は遅れている言われ、魅力の一つである価格も電動化に伴い上昇することが予想されます。軽自動車が主力のスズキは2月に新中期経営計画を発表し、カーボンニュートラルへの挑戦、電動化技術の開発・製品への全面展開などを明確化しました。
さらに既販車の走行時のCO2削減に向けた取り組みも進めています。本セッションでは、車の走行データなどを見える化し、車両管理を効率化することでCO2削減に貢献するモビリティサービスや他社との連携を活用した電動車の開発などについてお話いただきます。また2019年の本イベントでも講演したインドで展開しているコネクテッドサービスのその後の進捗も紹介いただく予定です。
Speakers
1981年神奈川県横須賀市生まれ。関東学院大学経済学部卒業後、2006年米国コロンビア大学院政治学部修士号取得。米国戦略国際問題研究所 (CSIS)研究員を経て、衆議院議員小泉純一郎氏秘書を務めた後、2009年8月衆議院議員初当選し現在4期目。
2014年新卒でベンチャーの人材会社に入社。
映像業界の営業担当として派遣、請負、紹介事業に従事。
2018年同社内のチームマネジャーとしてマネジメントを担当。
2019年Sansanに入社。現在はスモールビジネスマーケットにおける新規営業チームのマネジャーを担当。
一方でモビリティ分野のプロジェクトにも参画。
商品開発部に異動後、マスタ関連の開発に携わり、現在はモビリティサービスの販売推進に従事。
一級自動車整備士を有しており、安全運転のご提案のみならず、車両の保守やメンテナンス費用の削減など幅広い価値をビジネスバイクをご活用いただいている法人のお客様へ向けて、ホンダフリートマネージメントを活用した課題解決提案を行っている。
名古屋支店で新規事業のプロジェクトに従事。豊田支店長、名古屋支店長、
中部営業部の部長を務めた後、中部/西日本支社の支社長に就任。
2017年より現職である執行役員に就任。
MaaS分野を中心にビジネスモデルの変革を推進。
直近では「共創」をキーワードに顧客向けのワークショップの企画・運営やアジャイル開発チームと連携し、顧客のDX推進の支援に取り組む。
1999年~商品技術開発部所属
2004年~総合研究所所属 燃料電池SOFCの技術開発に携わる。
2017年~技術企画部所属 東京ガスの2050年事業シナリオプランニング、新規事業開発に携わる。
2019年~現在 エネルギービジネスイノベーショングループマネージャー
PV、蓄電池、EV等分散型エネルギーリソースの普及を視野に新規事業創出に取り組む。
現職は2014年9月より株式会社ロイヤリティマーケティングにてIDマーケティング営業/プランニング/商品開発などを担当。
10歳の頃には中野から一人で国鉄に乗って、富士スピードウェイにレースを見に行っていた。20歳からは自身でツーリングカーレースに参戦、以後約20年間、全国のサーキットを走り続けた。
1987年 出光興産入社、以後クルマ廻りの仕事に就き、入社35年目でクルマそのものが仕事となった。
趣味の愛車は50年前の240ZとカワサキZ1。毎年富士で開催する、 「オールフェアレディZミーティング」を主宰している。
ネットワーク、モバイル、ソリューション部門で大手企業のアカウント営業に従事。
2000年より現在のIoTの前身となるカーナビメーカーとのプロジェクトに参画。
以降、テレマティクス、エネルギー、セキュリティ、機械メーカーとのIoT関連プロジェクトに従事。
2021年4月より現職。
2019年より地方創生活動を推進する専門組織に所属し、沖縄本島や愛媛県南予地域での観光型MaaS実証実験等を担当。パートナー企業様や自治体様と連携しながら、交通/観光分野の地域課題解決および持続可能なビジネスモデルの構築に向け事業を展開。
以降10年間、同社の高機能事業の知的財産活動に従事
2020年4月以降 Next事業室(現在のモビリティ戦略室)にてモビリティに関する事業開発に携わり、現在に至る
・海外駐在はインド・ニューデリー、中国・上海、米・デトロイト。 住友商事傘下 自動車部品メーカーでのマネジメント経験あり。
・2021年4月より現職。モビリティと異業種を組み合わせた新たなビジネス創造を行っている。
How To
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